彼氏に会いたいと思うのは彼女として当然の事です。でも、会う約束をしていないのに彼氏に会いたいと言うのはちょっと気を遣いたい部分でもありますよね。彼氏が忙しかったりしたら、迷惑になりかねません。
では、彼氏に会いたい時はどのように誘えばいいのでしょうか?
彼氏に会いたい気持ちをうまく伝える5つのポイント
彼氏に会いたい時に会えるとは限りませんよね。会う時間を作るのは結構大変なことです。
でも、彼氏に会いたいというのは、彼女であれば思ってもいいことです。誘い方次第で、彼氏に会いたい時に会えるかもしれません。
うまく伝えるための5つのポイントをお伝えします。
1.「しつこくしない」
彼氏に会いたい時は、まずは彼氏に会いたい気持ちを伝えなければなりませんね。
でも、伝え方次第では、彼女はしつこいだけの女になりかねません。彼女が会いたいと言えば彼氏は当然喜ぶと思われるかもしれませんが、男性って意外とあっさりしているので、女性ほど会いたいと思っていないというのが実情です。次のデートの約束をしているのだから、それまでは自分の時間にしよう、というのが多くの男性の心情です。
また、仕事が忙しい彼氏の場合は、彼女に構える時間が少ないというのも考えなければなりません。ですから、彼氏に会いたいなと思って連絡を取ろうとするのであれば、しつこくしないことが大切です。送るメッセージは一回だけで十分です。何度も何度も送るのはおすすめできません。会えるのであれば、会えるよと返信があるからです。
2.「回りくどくしない」
女性からしたら、彼氏に甘えた感じでメッセージを伝えたいという思いがあるかもしれません。
なんだかさみしいとか、ぎゅってして欲しくなっちゃったとか、会いたいのかそれともただ気持ちを言っているだけなのかがわかりにくいメッセージは控えた方が賢明です。
前述しましたが、男性はあっさりした生き物です。女性のように悟ってよ、わかってよではなかなか理解してもらうのは難しいことを知っておきましょう。彼氏に会いたいのであれば、会いたいことをわかりやすく伝えましょう。回りくどいのはいけませんよ。
3.「彼氏の状況を考える」
彼氏に会いたい、会いたくてたまらない、それはとてもいいことです。でも、自分の気持ちばかり押し付けては二人の関係はうまくいきません。
彼氏と彼女という関係でも、ひとりの男性と、ひとりの女性、他人同士なのです。ですから、常に相手のことを考え、相手を思いやる気持ちを忘れないようにしましょう。
彼氏は今週は夜勤だな、とか残業が多い時期だな、とか学生であれば試験やサークルとかで忙しいかなとか、友達付き合いがあるかな、とか考えられることは多くありますよね。彼氏が彼女と会う時間があるかどうかを見極めて、会いたいという気持ちを伝えましょう。
彼氏に会ったらずっとべったりくっついていたいとか思って連絡してはいけません。会えたらうれしいな、幸せだなというだけでいいのです。
4.「わがままは言い過ぎない」
彼女なんだから、いつでも彼氏に会う権利があるのと主張する方がいるかもしれません。しかし、それは違います。
彼氏にも彼氏の都合というものが必ずあります。彼女も彼女で自分の都合があるのと同じです。例えばあなたに、今日は友人の結婚式で朝早くから夜遅くまでずっと友達と過ごしたい予定があるとします。そんな時に彼氏が、今から会いたいとか、今日会いたいとか、会ってくれないと悲しいとか言い出したら、なんだか自分の予定を楽しめませんよね。
彼氏彼女の関係ですから、多少のわがままは許されますが、相手のことを考えて物事を考えることが大切ですね。わがままを言い過ぎないように、会えそうなときに会いたい気持ちを伝えましょう。
5.「はっきり伝える」
男性は、悟ったりするのが苦手です。女性を感情の生き物とすれば、男性は理性の生き物です。ですから、わかりにくい内容は避けた方が無難です。
会いたいという気持ちを伝える時に、スマートに誘えるといいですね。「今日暇なんだけど」なんて言い方はやめましょうね。
彼氏に、「次のデートまで待てないの、会える時間ある?」といったようにストレートに、はっきりと伝えて誘いましょう。
そうすれば、彼氏に彼女に会いたいという気持ちがちょっとでもあれば、会う時間を作る努力をしてくれることでしょう。
いかがでしたか?
彼氏に会いたい時、どんなメッセージを送るべきかヒントが得られましたか。彼氏のことを思いやり、はっきりすっきり素直な気持ちを伝えましょう。そうすることで、なかなか会えないふたりでも、上手に付き合っていけることでしょう。
大切なのは自分の気持ちばかりを押し付けないことです。
まとめ
彼氏に会いたい気持ちをうまく伝える5つのポイント
- しつこくしない
- 回りくどくしない
- 彼氏の状況を考える
- わがままは言い過ぎない
- はっきり伝える