長く付き合っていると、ついつい言いたいことを言ってしまう関係になりがちです。相手の気持ちも考えずに思っていることを口に出すのは、いくら気心知れた彼氏彼女の関係であってもよくないことです。
もし彼氏に飽きたと言われたらショックですよね。人として飽きたということは言わないにしても、ごはんに飽きたとか、デートに飽きたとか、彼氏の口から飽きたとは聞きたくありません。
では、そのためにはどのようなことに気をつけたらよいのでしょうか?
彼氏から飽きたというセリフを言わせない5つのポイント
彼氏に飽きたと言われたら、彼女として非常にショックなうえに、とても傷ついてしまいますよね。
彼氏が飽きたよと言ってくるというのにはそれなりに理由があるのでしょうが、そんなひどいセリフはききたくないものです。
彼氏に飽きたと言わせないためのポイントを5つご紹介します。
1.ちょっとした変化を
彼氏に飽きたと言われないためには、彼女としてちょっとした努力が必要になってきます。
髪型をちょっと変えるとか、メイクをちょっと変えるとか、本当にちょっとでいいのです。作る料理をちょっといつもと変えてみるとか、出かける場所を変えてみるとか、付き合っていく中で飽きのこない付き合い方をしたいものです。
大きな変化はストレスのもとになりかねません。ですから、変化はちょっとだけ。気づくか気づかないかくらいの変化で十分です。
いつも新鮮な気持ちでいられることで、彼氏は飽きたなんて言葉は言わないです。
2.ちょっとした刺激を
飽きたという気持ちは、刺激不足によって招かれるものです。毎回毎回刺激的なデートをなんてことはいいません。
刺激的すぎるというのも考え物です。疲れてしまいますから、会うのが億劫になってしまう可能性があります。ちょっとした刺激というのがちょうど良いのです。
いつもはボーイッシュな格好をしている彼女であれば、女性らしい格好をしてみるとか、眼鏡からコンタクトとか、ちょっとドキッとするような刺激を与えることが大切ですね。
飽きたなんて言わせないという彼女の意気込みが、彼氏を虜にします。
3.マンネリ化を防ぐ
付き合っていくと、マンネリ化してしまうのは仕方のないことです。マンネリというのは非常にやっかいなもので、輝くふたりの時間がどんどんとくすんでいってしまいます。
そのくすみをそのままにしておくと、彼氏に飽きたと言われかねません。飽きたのであれば手遅れですが、飽きる前に手をうつことは可能です。
マンネリ化してきたなと思ったら、いつもとは違うことをしましょう。変化を大切にするのです。
4.距離を置く
付き合った当初はべたべたでラブラブな二人でも、ある程度の月日が過ぎていくと熟年夫婦のような雰囲気になるものです。
夫婦であれば、なんとなくの関係でもやっていけますし、飽きたとしても生活がかかっていますから、なんとか関係を続ける努力をふたりともします。
しかし、彼氏彼女というふたりの同意のもとのみで成り立っている関係では、飽きたらおしまいです。彼氏から飽きたという言葉が出る前に、距離を置くことをおすすめします。
時間が経てば、慣れた人も新鮮な人になります。距離を少し置いて、新鮮な関係を保ちましょう。
5.気持ちを確かめる
定期的にお互いに気持ちを確かめるということは、彼氏に飽きたと言わせないためには重要なことです。
気持ちが冷めていて飽きたと言っているのか、冷めてはいないがなんだかつまらなく感じるようになったのかが重要です。
お互いに気持ちを分かり合っているようでわかり合っていないものですから、時に口にだして気持ちを確認し合うことはぜひやっておきたいことです。
いかがでしたか?
彼氏に飽きたと言わせないためには、ちょっとした変化や刺激が必要です。マンネリ化を防ぐとともに、お互いの気持ちを確認し合っていつまでも初心を保てる関係でいましょう。
飽きたとは言わせない、そんな彼女の意気込みがきっと彼氏に伝わるはずです。
まとめ
彼氏から飽きたというセリフを言わせない5つのポイント
- ちょっとした変化を
- ちょっとした刺激を
- マンネリ化を防ぐ
- 距離を置く
- 気持ちを確かめる