彼氏と長く付き合っていると、自分たちは大丈夫だと思っていても、知らず知らずのうちに倦怠期が訪れるものです。
実はその倦怠期こそ、二人の仲が長続きするか否かを決める、大きなターニングポイントと言えます。あなたは彼氏と一緒に、どのように倦怠期を乗り越えますか?
彼氏との倦怠期を回避するための5つの秘訣
恋愛当初は、ドキドキした非日常的な感情が芽生え、ときめく事が出来ますが、時間が経つと彼氏との事が日常的になり、それが倦怠期をもたらす原因となります。
では倦怠期を回避するのは、どのような秘訣があるでしょうか? 5つピックアップしました。
1.行ったことがない場所へ
長く付き合っていると、デートは大体決まった場所になりがちです。彼氏との行動がでマンネリ化してしまうと、新鮮さが失われてしまい、倦怠期を引き起こす1番の原因となってしまいます。
倦怠期に陥ってしまったなら、まずはじめにデートはいつもと違う場所へ行くことをオススメします。
いつも近場でデートをしているなら、二人でプチ旅行に。自宅デートをしているカップルは、テーマパークへ。カジュアルな食事を好んでいるカップルは、少し背伸びして、夜景が見えるレストランで食事するなど、いつもと違う風景を見るだけで、気持ちまでもが、今までと違う様に感じるのです。
まず彼氏との間に、新鮮な空気を入れることが先決です。
2.二人の思い出の場所へ
お付き合いしていると、必ず彼氏との思い出の場所はありますよね。出会った場所、告白をされた場所、初めてキスをした場所や彼氏にサプライズされた場所など、二人だけしか知らないエピソードが、その場所にはあるはずです。
倦怠期になってしまったのなら、あえて思い出に浸ることも大切なことです。二人の思い出を語り合って、当時のトキメキを思い出すことは、彼氏との倦怠期を乗り越えるにはとても必要なことです。
3.同じ目標を見つける
彼氏との間には、何か一緒に頑張ろうという目標はありますか? 同じ趣味を極める事や、二人とも行きたい場所があって、そこに行くために二人で旅費を貯めるなど、目標は何でも良いのです。
彼氏と一緒に先の目標を決めて、そこに向かって一緒に頑張るというプロセスが大事なのです。
倦怠期の場合、お互い無関心になってしまいます。彼氏と刺激し合い、二人の距離を縮める事は、倦怠期を回避するには、とても必要と言えるでしょう。
4.会わない時間を作る
倦怠期になった場合、彼氏との距離を置くことも考えた方が良いでしょう。傍にいるから、彼との仲が当たり前になってしまって、ドキドキを感じられなくなってしまうのです。
少しの間、会わない時間を作れば、久しぶりに彼氏の姿を見たときに、出会った時のような自然と笑顔がこぼれ、彼氏に会えた嬉しさが込み上げてくる事間違いないでしょう。
彼氏と会っていない時間は、とにかく自分磨きに注いでください。見た目の変化も、倦怠期を乗り越える重要なアイテムです。
5.言葉で伝える
あなたは、日頃彼氏に対して感謝の気持ちを伝えていますか? 自分の思っている気持ちを、言葉にしていますか? 長い間付き合っているカップルの中には、倦怠期と無縁というカップルもいるのは事実です。
倦怠期が訪れないカップルを見ていると、いつも当たり前のように、相手に対して感謝の気持ちを伝え合っています。中には言葉にするのが恥ずかしいと思う人もいるでしょう。今更・・・と思う人もいるでしょう。
しかし、相手に気持ちを伝えるのは、付き合っていく上で一番基本的な事なのです。言葉で伝え合って、彼氏と同じ気持ちを共有していく事が、倦怠期を乗り越え、いつまでも一緒にいる秘訣なのです。
いかがでしたか?
彼氏との倦怠期は、一時的なモノとに考え、なにも策を取らないカップルもいます。しかし、倦怠期を放置してしまうと、そのまま冷めた関係に発展してしまい、結果別れに繋がってしまう事もあるのです。
ほんの少しの努力で倦怠期を回避できます。倦怠期を乗り越えたとき、二人の絆はまた一段と強くなるのです。
まとめ
彼氏との倦怠期を回避するための5つの秘訣
- 行ったことがない場所へ
- 二人の思い出の場所へ
- 同じ目標を見つける
- 会わない時間を作る
- 言葉で伝える