嫉妬は女性の専売特許と思われがちですが、実は嫉妬深い彼氏は多いのです。そして男性の嫉妬は根深く怖いことが多いのです。
一度嫉妬を与えるといつまでも続き、手に負えなくなります。では、嫉妬深い彼氏に嫉妬をさせないためにはどうすれば良いのでしょう。
彼氏に嫉妬をさせない5つの方法
彼氏に嫉妬させないためには、あなたの努力が必要です。嫉妬深い彼氏なら特に細心の注意も必要になります。ちょっと気を抜くと嫉妬のもとを作ることになってしまいます。
でもちょっとした習慣で彼氏に嫉妬させない方法があります。
1.他の男性を褒めない
例え彼氏自身が他の男性を褒めたとしても、あなたは決して同調してはいけません。いくら彼氏自身が褒めているからといって、あなたがそれに同調すれば彼氏の中に、他の男性を褒められたことに対する嫉妬が芽生えます。
その嫉妬を回避するためには、逆に「私はあなたの方がすごいと思う」などというように、ここぞとばかり彼氏を褒めたたえましょう。彼氏が男性としてどれだけ素晴らしいかを褒めてあげてください。
2.安心させる
普段から常にあなただけということを伝えましょう。人は不安になると疑い深くなるものです。
何もやましいところがなくても疑われるのは嫌ですよね。回避するには安心させることが大切です。彼氏が嫉妬しているあなたの男友達などのことはただの友達で特別な好意はないこと、愛しているのはあなただけだと切々と説きましょう。
なぜ嫉妬しているのかを聞き出し、不安に感じていることをはっきりと誤解だと説明し、男性として見ているのはあなただけだと説明すると良いでしょう。
男性は理詰めで考えるものです。理屈で納得させてあげるのです。
3.携帯電話は要注意
恋人の携帯電話のチェックをするのは女性だけではありません。男性でもチェックする人はいます。特に嫉妬深い男性は必ずチェックされていると思っておいた方が良いでしょう。
他の男性とのやり取りした痕跡はその都度削除することです。着信履歴、発信履歴だけではなくメールやLINEなどもその都度削除しておきましょう。携帯にロックをかけるのは怪しいことがあるのでは?と逆に疑われるのであまりオススメしません。
見られないように用心するのではなく、いつ見られても大丈夫な状態にしておきましょう。彼氏が嫉妬し始めたら逆に自分から携帯を差し出し、嫉妬するネタがないことを証明するのに使いましょう。
4.他の男性との話はしない
他の男性の気配は一切消してしまいましょう。
たとえば男性も参加している飲み会の話などは一切しないことです。嫉妬深い彼氏なら男性が一人混ざっているだけでも何かあるんじゃないかと疑います。
他の男性のことを話題にあげるのも禁物です。嫉妬深い彼氏はどんな些細なことでも嫉妬につながります。
ただし、あとで嘘がばれないように気をつけましょう。なんでもないのに嘘をついたことで余計に疑われ嫉妬を招く結果になります。嘘をつくときは絶対にばれないように最後まで嘘を突き通すことです。
5.自分も嫉妬を見せない
彼氏の嫉妬を避けるには、あなた自身も彼氏に対して嫉妬を見せないことです。
たとえ彼氏に嫉妬から疑われても「あなたもA子とこうだったじゃない」などと責めてはいけません。嫉妬をOKにしないことです。
あなたが彼氏に嫉妬をすれば、彼氏もここぞとばかりに嫉妬を持ち出します。なにがあってもあなたの嫉妬心は隠し通しましょう。
嫉妬深い彼氏というのは意外と多いものです。
ただ女性が感情的なのと違い、男性は理詰めで考えるので誤解であることをしっかり伝えることで、嫉妬を解消することができます。そのためには普段からの習慣が大切です。
常に彼氏を褒め安心させてあげましょう。
まとめ
彼氏に嫉妬をさせない5つの方法
- 他の男性を褒めない
- 安心させる
- 携帯電話は要注意
- 他の男性との話はしない
- 自分も嫉妬を見せない