彼氏ができたらやってみたいこと、それは恋人繋ぎではないでしょうか。普通に手を繋ぐのとちょっとランクがちがいますよね。愛され度も違ってきますし、難易度も違ってきますよね。
特に男性は恥ずかしがり屋さんですから、そんな簡単に恋人繋ぎをして街中を歩いてはくれません。さっとしてくれる男性は、女性慣れしているのではないでしょうか。自分の彼氏がそんなタイプではないという方はじっくりと攻めていきましょう。
では、どのように恋人繋ぎに持ち込めばよいのでしょうか?
街中で恋人繋ぎをするための5つのポイント
恋人同士であれば、ぜひやってみたいのは恋人繋ぎですよね。デート中に街中でも堂々と恋人繋ぎをしたい、と思うのは女性の妄想でしょうか。いいえ、妄想で終わらせてはいけません。
恋人繋ぎは恋人同士の特権です。それでは、デート中男性に恋人繋ぎをさせるための5つのポイントをお伝えします。
1.はじめは距離を縮めて
付き合いたてのカップルでいきなり恋人繋ぎをするというのは、ちょっと気が引けますよね。でも、長年連れ添ってきた間柄になるとより一層恋人繋ぎのハードルは高くなるものです。ですから、恋人繋ぎを目指すのであれば程よい時期に実行しましょう。
まずはじめはちょっとずつ二人の距離を縮めましょう。手を繋いだら肩と肩が触れ合う感じの距離感を意識しましょう。彼氏の腕をぎゅっとしているのもいいですね。
大切なのは二人の物理的な距離感です。精神的な距離感はそれに伴い近くなるものです。
2.時間帯は夜がおすすめ
人前で恋人繋ぎはちょっと恥ずかしいという男性は多いと思います。内心、恋人繋ぎをしてみたいなと思う男性も多いはずです。でも、人前で恋人繋ぎなんてはしたない、と思う男性も多いはずです。
そんな揺らぐ男性の心をちょっと楽にしてくれるのが、夜という時間帯です。夜のちょっと暗い街中であれば、恋人繋ぎをしていてもあまり目立ちません。
恋人繋ぎの目的は、人に見せびらかすことではありませんので、夜にトライして恋人繋ぎができたら完璧ですね。暗闇というものは照れも隠してくれるものです。照れ屋の男性は、夜に弱いものです。
3.さりげなくトライ
恋人繋ぎをしたい女性は、あまり押しが強くない方がいいでしょう。ぐいぐい来られると男性は引いてしまう生き物です。
ちょっとあっさりしているのに、さりげなく恋人繋ぎをしてきたとなれば、男性はドキドキしてしまいます。
あくまでさりげなく恋人繋ぎにトライしましょう。無理やりは絶対にだめです。無理かなと思ったら、さっとやめる。引き際も肝心です。
4.拒否されても諦めない
さりげなく恋人繋ぎにトライしたにも関わらず、拒否されてしまっても決してあきらめないでください。そのうちにチャンスは訪れます。
よほど硬派な男性でない限り、恋人繋ぎはやってみたいものです。拒否されたなと思ったら、時間をおいて再度トライしてみましょう。
なんとなくいい雰囲気になったら、自然と恋人繋ぎに持ち込めるでしょう。
5.恋人繋ぎを習慣化
さて、念願叶って恋人繋ぎができたとしましょう。そうしたら、恋人繋ぎを習慣化しましょう。たまに恋人繋ぎをする程度だと、急に照れが出てきてしまう可能性があるからです。
いつも恋人繋ぎをしていれば、それほど気にならなくなります。せっかくの恋人繋ぎですから、習慣化して堂々としてみましょう。堂々と街中をあるいても、照れも恥ずかしさもないはずです。
いかがでしたか?
恋人繋ぎに持ち込むためのポイントはおわかりいただけたでしょうか。
ぐいぐいと攻めるのはおすすめできません。きちんとタイミングを見計らって、さりげなくトライしてみましょう。きっと恋人繋ぎができるはずですよ。
まとめ
街中で恋人繋ぎをするための5つのポイント
- はじめは距離を縮めて
- 時間帯は夜がおすすめ
- さりげなくトライ
- 拒否されても諦めない
- 恋人繋ぎを習慣化