告白って男女関係無くドキドキして勇気がいるものです。でもやっぱり気持ちは言葉にしないと伝わらないものです。
告白しようと思うという事は、それなりに相手との距離が縮まった頃でしょう。では告白されて嬉しい言葉とはどのような言葉でしょう?
告白が成功する5つの言葉
気になる相手との距離が縮まると、もっと側に居たい、もっと近い関係になりたいと思うものです。でもそれは言葉にしないと相手に伝わりません。
相手の心を射抜く告白を5つお伝えします。
1.気になる
「最近何をやっていても気になっちゃう子がいるんだよね」と言われた場合、好きな子だったら相手は誰なのかがものすごく気になると思います。「それはお前だよ!」なんて言葉を言われた日には、グッと胸を締め付けられたようにドキドキすることでしょう。
「なんでだろう?最近すごくお前が気になるんだよ」なんて言葉を投げかけられると、ただの友人として付き合っていたはずでも、ドキドキしてしまいます。告白する前段階として、こんな言葉を相手に言ってみてはどうでしょう。ドキッとしない人はいないのです。
相手に自分の気持ちをアピールする事からグッと距離を縮めて告白を成功させましょう。
2.手をつないでもいい?
「手をつないでもいい?」
この言葉は、ハッキリとした告白ではないけれど確実に自分の気持ちをアピール出来る言葉です。ストレートに告白できない人は、まずこの言葉で相手の様子を伺うことが出来ます。
この言葉を言われた相手も、ドキッとしてあなたの気持ちに絶対に気がつきます。好意を持ってくれていると分かった時点で、迷惑な相手と手をつなぐような事はしないのでOKをもらえたならば、その後告白をしても成功することでしょう。
この言葉で相手の様子を伺うことで、断られたら脈なしだと思って諦めましょう。自分に興味を持ってくれていない相手でも、OKを貰えたのなら、これをきっかけにあなたを意識することは間違いないのです。
3.一緒にいると安心する
「一緒にいると安心する」とか「一緒にいると楽しいね」など、これから先の未来をも創造させるこの言葉からは相手の好意がうかがえます。
男性は頼られていると感じると嬉しいものですし、女性は「安心」=「安らぎ」のイメージをこの言葉に持っているので同調するような返事が返ってくる場合はまず、告白しても成功すると思って良いでしょう。
告白するにはタイミングも大事ですが、相手の心を射抜くような言葉も大事なのです。
4.もう友達でいられない
気になる相手との距離が縮まったと感じると、もっと明確な関係を求めたくなるものです。その関係をハッキリする為にあるのが「告白」です。
友人という立場で今まで続いてきた関係を1歩進める為には相手との決別もまた覚悟の上で告白をしなければなりません。少なからず相手に好印象でなければ、そもそも友人関係も成り立つことはないのです。
そんな時、相手に「ごめん、もう友達ではいられないよ。ただの友達は辛いんだよ。」と告白されたらどうでしょう。男女関係なく、この言葉は相手の心を射抜くでしょう。
ただの友人だと思っていた相手も、勇気を出したあなたに次のステップへの道を開いてくれるかもしれませんし、両思いだった場合は一気に付き合うきっかけとなる告白でしょう。
5.好きです
男女ともに言われたい言葉のナンバー1です。やはりストレートな告白が最も分かりやすく、1番心に響くんです。
告白が成功するポイントしては、「ずっと」という言葉を前につけることでより相手の心に気持ちが届くでしょう。
「ずっと好きでした」と言われると、自分の事をそんなに思っていてくれたのかと嬉しいものです。
いかがでしたか?
告白を成功させる為の言葉として、5つ例にあげてみましたが、どの言葉も実際に言おうと思ったら本当にドキドキするし、勇気がいると思うのです。でも、どの言葉も自分の本当の気持ちならば相手の心にきっと届くことでしょう。
まとめ
告白が成功する5つの言葉
- 気になる
- 手をつないでもいい?
- 一緒にいると安心する
- もう友達でいられない
- 好きです