誰でも誰かを好きになって告白するときってドキドキしますよね。セリフを考えたり、シチュエーションを考えたりしますよね。告白したら、やっぱり受け入れて欲しいものですよね。
だからセリフもちゃんと思いが伝わるものを選びたいものです。あなたが考える告白のセリフはどういったものでしょうか?
相手に伝わる告白のセリフ
相手に伝わる告白のセリフとはどういったものでしょう。一生懸命考えても複雑すぎて相手に伝わらなければ何の意味もありません。
今回は確実に相手の心に届くセリフをご紹介します。
1.ストレートに熱い告白
「今までにないくらい好き。これ以上ないってくらい好き!」
このセリフを熱っぽく相手の腕などに触れながら言いましょう。
「好きすぎて、どうしていいかわからないくらい好き」
穏やかな笑顔で、でもはっきりと告白しましょう。
「私はあなたがいなきゃダメだから」
熱っぽく、すがるように言いましょう。
「あなた以外目に入らなくなっちゃって。付き合ってください」
穏やかな笑顔で真剣過ぎないようにいいましょう。
「私を幸せにして欲しい。それ以上にあなたをしあわせにするから」
しみじみとした感じで告白しましょう。
2.シンプルな告白のセリフ
「実はあなたのことが好きかも」
ふいに見つめてシンプルに一言いいましょう。
「こうしてずっとあなたの隣にいたいな。ダメ?」
二人で並んで歩いているときに唐突にこのセリフを言いましょう。
「最近気がつくといつもあなたのことばかり考えちゃってるの」
少し照れた感じで告白してみてください。
「好きな人いる?…私はあなたかな」
と自然に尋ねる感じでこのセリフをサラッと言いましょう。
3.ガツンと強気告白のセリフ
「今から告白するね。イエスの返事しかいらないから。付き合ってください」
このセリフは、はっきりと元気良くいいましょう。
「とりあえず付き合ってみない?損はさせないよ!」
ノリよく強気で告白しましょう。
「あなたのことものすごく好きだから、付き合ってあげてもいいよ(笑)」
こんなセリフは、めちゃくちゃ明るく自然にいいましょう。
4.笑わせたら勝ちなセリフ
「かなり待たせたけど、私と付き合ってください。って待ってなかった?(笑)」
真剣な表情から一転して笑顔でさらっと告白しましょう。
「相性調べたら結構良かったから付き合ってみようよ(笑)」
占いの本を見せながらこんなセリフをサラッと言ってしまいましょう。
4.間柄を考え告白するセリフ
友達同士の場合のセリフは
「友達同士じゃなくもっと近くにいたいの」
と真剣に告白しましょう。
飲み友達の場合なら、こんな告白のセリフもありじゃないでしょうか。
「終電を気にせず一緒に飲みたいよね。付き合ったら私のうちでも飲んでくれる?」
過去に振られた場合のセリフは
「前に振られたけど少しは成長したから、もう一回考えてみて」
と頼むように告白しましょう。
5.シチュエーション別告白
食事中のカウンター席で告白するなら
「(見えないように手を握って)恥ずかしいけど言うね。好きだよ」
なんてセリフはいかがでしょう。
あまりふさわしくない場所で告白する場合は
「こんなところで何だけど、付き合ってください。大好きです」
こんなセリフでさらりと言いましょう。
今まで一緒にいていったんバイバイしたあとに
「あっ!言い忘れた!私と付き合ってください」
こんな告白のセリフもいいでしょう。
告白のセリフは難しいです。同じセリフでも言い方によって相手への伝わり方が違います。
シンプル・イズ・ベスト、これが告白のセリフの一番の正解です。
でももし断られたときの関係を考えると、ぼかしてしまいたくなる気持ちもわかります。
「当たって砕けろ」と言うのは簡単ですが、せっかくの気持ち壊れて欲しくないですよね。
まとめ
相手に伝わる告白のセリフ5つのポイント
- ストレートに熱い告白
- シンプルな告白のセリフ
- ガツンと強気告白のセリフ
- 間柄を考え告白するセリフ
- シチュエーション別告白