あなたはどんなシチュエーションで告白されたいですか?女性の大半はロマンチストなので、告白自体に夢を持っているものです。告白の仕方1つで成功率も変わるのです。あなたなら、どんなシチュエーションで告白しますか?
告白するのに使いたい5つのシチュエーション
告白する時に大切なのは、タイミングとシチュエーションです。女性はプロポーズに夢を見ているように、告白される時にもドキドキ感を待っているのです。
では、どのようなシチュエーションが好まれるのかを5つにまとめてお伝えします。
1.イベントに乗っかる
告白する時には、ある程度の友人関係が出来上がっていると思います。友人関係から1歩関係を進ませたい。そんな思いから告白する決意に至るのです。ある程度の友人関係が築けていれば、イベント事に一緒に出掛けるような機会もいくつかあることでしょう。
例えば、「花火大会」・「お祭り」・「バレンタイン」・「クリスマス」とシチュエーションは何でも良いのです。このようなイベントになると、街はカップルで溢れています。カップルの雰囲気に流され、恋人が欲しいと思う人も少なくありません。こんなカップルだらけのシチュエーションこそが、告白するのに絶好のチャンスなのです。
周りの雰囲気に呑まれて、恋人が欲しい欲求も最大限になっていることでしょう。
2.今の流行は「壁ドン」
普段あまり気にしていなかった相手にでも、「壁ドン」をされると女性はドキッとします。密着度が高いし、「ドン」の音と心臓の「ドキッ」が重なるのです。
告白の時に使いたいシチュエーションとして、「壁ドン」は有効です。男らしさ3割り増しで、このシチュエーションこそが女性のハートを掴むのです。
3.夜の雰囲気の良い場所で
これは言うまでもありませんが、告白のシチュエーションの定番です。
学生ならば「みんなと楽しんだ1日の終わりに」とか、社会人ならば「飲み会」などみんなと楽しい時間を過ごした後にそっと2人で話すチャンスを伺う。そんなシチュエーションなら、相手もテンションが高く気分の良い時なので告白するのに良いでしょう。
付き合う前のカップルならば、デート終わりに夜景の綺麗なシチュエーションで告白するのも喜ばれます。
4.2人っきりで
告白というのはするほうも勇気がいりますが、告白される側にも配慮が欲しいところです。
もちろん、大勢の目の前というシチュエーションで「好き」と告白された方が嬉しいという人もいます。ですが大半は人目を避けて、2人っきりになれる静かなシチュエーションを好むものです。友人たちと一緒にいる時は、そっと2人っきりになれるようにしてみてはいかがでしょう。
みんなと一緒にいるのに、2人になるシチュエーションほどドキドキすることはありません。2人になった時点で、「あれ?もしかして気があるのかな?」と疑問を持つからです。
あなたに興味を持った時点できっと意識をするので、ドキドキするのです。エレベーターで2人きりというのも、告白の時に使いたいシチュエーションです。
やはりこれも狭い空間の中2人しかいないというシチュエーションが、いつも以上にドキドキさせるのです。
5.帰り道で
1つ間違えればストーカー行為になってしまいますが、ある程度友人関係の中信頼が出来ている場合、この帰り道で出逢うというシチュエーションは、告白のシチュエーションとして女性にとっては嬉しいものです。
学生ならば、学校帰りに下駄箱や校門で待っていて声をかけるとか。社会人ならば、一緒に帰る帰り道で食事などに誘い告白しやすいシチュエーションを演出するなど。帰り道というのは、ある程度時間が遅くなり雰囲気作りがしやすいシチュエーションであるのです。
学生ならば、わざわざ自分を待っていてくれたと思うだけである程度の雰囲気を察しドキドキするものですし、社会人ならばアフターに誘われただけでドキドキします。
帰り道というのは、告白の時に最も使いたいシチュエーションを演出出来る場所なのです。
いかがでしたか?
女性が告白のシチュエーションに求めているものは、ドキドキ感です。そんなドキドキをさらに割り増しする為のシチュエーションを5つご紹介しました。
ある程度の信頼関係のもとに行えるシチュエーションですが、女性の心を掴む為に是非使いたいシチュエーションなのです。
まとめ
告白するのに使いたい5つのシチュエーション
- イベントに乗っかる
- 今の流行は「壁ドン」
- 夜の雰囲気の良い場所で
- 2人っきりで
- 帰り道で