好きな女性がいるけど、その人が自分の事をどう思ってるか分からず、自信がないと告白する勇気もなくて、先に進めなくて困っている男性の話を良く聞きます。実は女性も一緒で、気になる人が居てもなかなか相手の気持ちが読み取れず、悩んでいる人も多くいるのです。
しかし女性の場合は男性と違って行動派の人が多く、好きな男性の前で脈ありサインを放出させて、男性の反応を見ている場合があります。
女性から出る脈ありサインを見極めれば、二人の関係性もどんどんアップして、友達から恋人へと昇格すること間違いなし!
では好きな男性の前で脈ありサインを出す女性の特徴とは、どんなものがあるのでしょうか?
男性必見!女性の脈ありサインを見極める7つの特徴
気になる男性の前で出す脈ありサインは、分かり難いと思われがちですが、女性の場合ストレートに行動する人が多いため、実はとても分かり易いのが特徴です。
良く女性を観察すれば、直ぐに理解できるはずです。
今回は、好きな男性の前で出す女性の脈ありサインの特徴を7つご紹介します。
1.メール・LINEの返信が早い
メールやLINEを送信した場合、即既読になって即返信が来たなら、それはかなり高確率で女性の脈ありサインです。
女性は好きな男性とは、何時も繋がっていたいと思っています。その為メールやLINEが来ると、直ぐに反応してしまう傾向にあります。
男性も女性の事が好きならば、即返信する事をおススメします。メールやLINE何度も続く様なら、女性の脈ありサインは絶対的なものがあると言えるでしょう。
2.共感する話が多い
女性は好きな男性に、同じ価値観で身近な存在とアピールしようとします。その為会話をした時に、意図的ではなく自然に、男性の話に共感する事が多くなります。それこそ女性の脈ありサインの特徴です。
共感することによって、仲間意識を強めたいと考えての行動で、稀に自分の意見が全くなくてわざとらしい共感の仕方をする人もいますが、ほとんどの女性は自分の気持ちを分かって欲しい一心で出てしまう行動なのです。
自分の話を熱心に聞いて、共感する意見をちゃんと述べられる女性は、かなりの高確率で脈ありサインを放出している証拠です。
3.会話が途切れない
女性は好きな男性のことを何でも知りたいと思っています。会話をした時に、会話が途切れることなく話しかけられるようなら、それも女性の脈ありサインの1つと言って良いでしょう。
その時に、女性から男性へ質問が多い様なら、まさに脈ありサイン決定です。男性の事をリサーチしている行動です。ぜひ告白に向けて動く準備をしてください。
4.露出度の高い洋服
この脈ありサインも、女性が良く放出する脈ありサインと言えます。
好きな人にセックスアピールを見せつけて、女性と言う事を意識させようとする手段です。徐々に露出度が高いファッションになってきているようなら、それはまさに女性からの脈ありサイン!女性が男性の事が好きで、告白を待っている状態なのは確かと言えるでしょう。
5.暇をアピール
女性から、休日や仕事が終わってからの時間を持て余してると言われた場合、実はこれも脈ありサインに1つなのです。
好きな男性に、デートに誘って貰いたいがために、暇をアピールしてお誘いを催促している状態です。
せっかく彼女が脈ありサインを出して、お誘いを待っている訳ですから、彼女の脈ありサインが確実なものか判断するには、暇アピールが彼女の口から出てきた場合、1度誘ってみるのも良い方法です。
6.すぐにボディータッチ
女性は好きな男性の体温を感じていたいものです。好きな男性の体に触れたいと思っている為、好きな男性と話していると、自然とボディータッチが多くなる傾向にあります。
それはまさに脈ありサインの1つです。女性が体に触れる回数が多いか否か、観察してみましょう。増えているようなら、決定的な脈ありサインとなります。
7.いつでも傍にいる
女性はまず、好きな男性の女友達の中で、一番仲が良い存在になりたいと思っています。その事から、直ぐに男性の言葉や態度に反応できるよう、出来る限り傍にいたいと考えています。
気が付くと笑顔で男性の傍にいる様なら、脈ありサインとして女性が発信している行動です。男性も女性の事が気になっているなら、その脈ありサインをちゃんと受け止めてあげてください。
まとめ
いかがでしょうか?
女性は好きな人の前で脈ありサインを堂々と発信できる程積極的だと思われがちですが、実は告白する勇気がないけど、男性に気持ちを知ってもらいたいという複雑な女性心理が根本にあります。
女性からの脈ありサインを見極めて、是非二人が友達から恋人へとステップアップする為に役立ててください。
男性必見!女性の脈ありサインを見極める7つの特徴
- メールの返信が早い
- 共感する話が多い
- 会話が途切れない
- 露出度の高い洋服
- 暇をアピール
- すぐにボディータッチ
- いつでも傍にいる