付き合う前に、相手の女性がさげまんか、あげまんかが分かったらいいですよね。いい女性だと思って付き合ってみたら大変なさげまんだったという経験はありませんか?
そんなさげまん女性をきちんと見極めることができれば幸せなお付き合いができますよね。付き合ってからさげまんの被害に合うというのはとても残念なことです。さげまんかどうかは、付き合う前に分かっていたいものです。
では、さげまん女性の特徴とはどんなものでしょうか?
さげまんを回避する5つのポイント
さげまんかどうかは、ちょっと注意深く相手を観察することで見極めることができます。
かわいいな、と見た目だけで女性を選んではいけません。もちろん外見も好みの女性とお付き合いしたいというのはわかりますが、付き合っていくなかで大切なのは中身です。
では、さげまんかどうかを見極める方法を5つご紹介します。
1.束縛したがるか
気になる女性との出会いがあったら、ちょっと注意深く観察をしましょう。付き合う前に、何度か食事やデートに誘ってみるのも手でしょう。その中で、その女性の特性をつかむことが大切です。
はじめに知っておきたいのは、束縛したがる女性かどうかを観察しましょう。
例えば、来週は会える?と聞かれたらまずは予定があるのでという理由でNGの回答をしましょう。そして、女性側が、その予定がどんな予定で誰と会うのか何時から何時までの予定なのかといった立ち入ったことを聞いてきたら要注意です。付き合ってから束縛される可能性が高いです。
そういった自分の支配下に男性を置きたいと思う女性はさげまんだと思ってよいでしょう。
2.知りたがりか
さげまんの特徴は、とにかく知りたがりであるということです。なんでもかんでも彼氏のことを把握していないと気が済まないというタイプです。
きのうは何を食べたのか、どこで何をしていたのか、まるで小学生のお母さんのようになんでもかんでも聞いてくる女性は要注意です。
ちょっとくらいの秘密があってもいいじゃない、わたしと一緒にいない時間も楽しんでいてほしい、そんな風に考えてくれる女性はきっと男性にとってプラスの存在になることでしょう。
3.指図をしてくるか
こうしたらいいんじゃないかな、もしくは、こうしなさいよ、といった感じで指図をしてくる女性はさげまんの可能性があります。男性のすることを尊重できない女性には男性を伸ばすことは不可能です。
さりげなく男性をサポートできる女性は指図はしてきません。男性の自尊心を傷つけないように、上手に立ち回って導いてくれるものです。
4.自分の意見を押し付けるか
「わたしはこう思う。」「絶対にこうしたほうがいい。」「あなたは間違っている。」
そういった感じの言葉が女性から出てきたら要注意です。さげまんの可能性が高いです。
女性が自分の意見を言うのは悪いことではありません。しかし、それをぐいぐいと押し付けてくるような女性はさげまんです。そのような女性と一緒にいると、男性は自分を見失いがちになり、運気は下がっていく一方です。
5.男性を立てないか
男性を立てることができない女性は間違いなくさげまんだと思ってよいでしょう。
男性を立てるというのは、簡単なことではありませんが、一歩下がって男性のすることをとりあえず見守るというタイプの女性です。男性の言いなりです、という女性ということではありません。
とりあえずは、男性のすることに口出しはしない、サポートすべき時が来たら目立たないようにサポートするのができた女性です。
いかがでしたか? さげまんの見極め方はわかりましたか。
束縛をしたがる女性や、なんでもかんでも知っていないと気が済まない女性、自分の意見を押し付けてきながら指図もするといったタイプの女性には気をつけてくださいね。
まとめ
さげまんを回避する5つのポイント
- 束縛したがるか
- 知りたがりか
- 指図をしてくるか
- 自分の意見を押し付けるか
- 男性を立てないか