やっと取り付けたデートの約束を直前になってドタキャンされた悲しい経験はありませんか?
一応理由は言ってくれるものの本当にそれが理由なのでしょうか? 残念ながらほとんどの場合、違います。
ではデートがドタキャンされる本当の理由は何なのでしょうか?
デートをドタキャンされないためにはどうすればいい?
本来デートはお互い楽しみなものです。それをドタキャンするにはそれなりに理由があるものです。
理由があることなら基本的には対応策もあります。ドタキャンを防ぐには、まずは理由を知りましょう。
1.デートプランが甘い
デートの内容が「食事に行ってその後は決まっていない」では退屈そうに思われても仕方ありません。それでは時間が経つにつれ、だんだん気が重くなってくるものです。
成り行き任せ、その場のノリというのも時には悪くありませんが、できれば初めてのデートの時くらいはある程度こんなことをしようということを相手に伝えましょう。
ワクワク感が維持できるデートプランを考えてから誘わなければドタキャンされる可能性は高くなります。
デートに誘われたら誰でも嬉しいものです。その場はOKしても時間が経つにつれ、嬉しさよりも不安が大きくなってきてしまいます。
そして、ドタキャンという結論になるのです。
2.完璧で行きたい
女性にとってもデートは楽しみなものです。なので完璧な自分で行きたいのです。
「服装が決まらない」や「髪型や化粧がうまくいかない」なんて理由でドタキャンすることもあるようです。
女性にしてみると、服装や髪型が決まらないと「今日の自分はイケてない」となり自信をなくしてしまうのです。とはいえ、こんな理由は男性にしてみれば理解しがたいものですし、対抗策もありません。
この場合は、「女性とはそんな生き物」と諦めるしかありません。でも、この理由でのドタキャンは女性にとっても残念なものです。
もちろん正直に理由を話すことはないと思いますが、男性からの返事が「次を楽しみにしてる」なんて内容なら嬉しいものです。次のデートに期待して優しい言葉をかけてあげましょう。
3.誘い方が強引
デートの誘いが強引で仕方なくOKした場合などは、ドタキャンにつながりやすいようです。
もともとあまり乗り気じゃなかったのが日が経つにつれ、だんだんと気が重くなるというのがドタキャンの理由です。
誘う側からすれば何度もチャレンジしたり、一生懸命説得したりして、やっと取り付けたデートだったのでしょう。でも強引にデートに持ち込んでも相手が乗り気にならなければ、ドタキャンになるかデートできてもシラケるか結果は見えています。
デートは強引に誘うのではなく、相手が行ってみたくなるようなプランを考えましょう。
4.下心がみえみえ
デートをする前から下心がみえみえなデートの誘いは誰しも嫌なものです。デートは爽やかに誘いましょう。
下心は隠してはじめて下心です。それを初めから前面に出したのでは引かれてしまって当然です。
デートコースの最後にホテルが最初から組み込まれているようなデートだとドタキャンは必然です。
5.連絡がない
デートの誘いを受けてから連絡がないと、不安になってくるものです。誘った方は約束を取り付けてホッとしているかもしれませんが、誘われた方は連絡が欲しいものです。
デートをOKするまでは頻繁に連絡があったのに、デートが決まった途端連絡がなくなると、不安からデートをドタキャンすることもあります。
なので、デートが決まっても気を抜かないことです。
いかがでしたか?
せっかくのデートをドタキャンされないためには、相手が行ってみたいと思うようなプランをしっかり練り、爽やかに誘うことが大事です。
気乗りしていない相手を強引に誘ってOKをもらってもドタキャンされたのでは意味がありません。
相手の立場に立ってデートプランを立てるようにしましょう。
まとめ
デートがドタキャンされる5つの理由
- デートプランが甘い
- 完璧で行きたい
- 誘い方が強引
- 下心がみえみえ
- 連絡がない