デートの日が決まったら、まずあなたは何をしますか? その日二人で何をしよう・・・プランを考えることから始まりますよね。
その日1日を楽しいものにするには、デートプランはとても大切なアイテムです。ではデートプランを作る時に注意しなくてはいけないポイントとは、どのような事でしょうか?
デートプラン作りに失敗しない為の7つの注意点
プランを考える事からがデートだと言っても過言では無い程、デートプランを考えることは、その日のデートを楽しいものにするかしないか、大きく左右するものですよね。
失敗しない為にも、プランを立てる時に注意することを7つのポイントをご紹介します。
1.マンネリにならない様に
デートの一番の目的は、好きな人に会うということですが、実は会えるだけで幸せと考える人は少数派です。会った上で、デートを楽しみたいと考えているのです。
この前のデートが楽しかったから、次もその場所でと考えるのは絶対にNGです。また行く場所が変わっても、飲みに行ったり、ウィンドウショッピングをしたり、やっている行動が同じなら、それもマンネリデートと言えるでしょう。
少しでも新しい要素を取り入れマンネリにならないことが、デートプランを立てるには必要不可欠な事です。
2.お互いの共通点
デートを楽しむには、お互いが楽しくなければいけませんよね。自分が行きたい場所でも、相手が全く興味がない場所だったら、温度差が生じて二人の間に溝さえも感じてしまう恐れもあります。
デートプランを考えるには、まず相手の意見を聞いた上で、自分の意見も伝え、お互いの共通点にあったプラン選びが必要と言えるでしょう。
自分の意見ばかり押し付けて、独りよがりにならない事が、デートプランを作るには大切なことです。
3.詰め込みすぎない
せっかくのデート。プランを立てる時に、行きたいところがたくさん出てくることでしょう。
せっかくだからと、あれもこれもプランに入れてしまったら・・・時間に追われ、ゆっくりする時間がなくて、ただ疲れてしまったと後で嘆くことに。デートプランを立てる場合は、その日何をする、どの場所へ行く、何を食べる等大まかな予定だけを決めておき、あとはノープランがお勧めです。
とにかく余裕を持ったプラン作りが必要です。
4.行動範囲は狭めに
一緒に電車に乗ったり、ドライブできる事は楽しいですが、行くスポットの行くスポットの場所が離れていたら、移動ばかりに時間がとられ、デートの内容が薄くなってしまう事も考えられます。
デートプランを考える時は、移動時間が余りかからない様に、行動範囲を狭める様にしましょう。
5.臨機応変
デートプランはあくまでも予定です。事前に考えていたことでも、当日そのスポットが臨時休業してしまったり、天気予報が変わって行けなくなってなってしまったということも考えられます。
そのためにも、メインの予定のほかにサブプランも考えておくことが必要です。何パターンかデートプランを挙げておき、臨機応変に対応するようにしましょう。
6.二人っきりになれる場所
やはりデートの時に、誰の目も気にせず、二人の世界に入れる場所に行きたいと考えますよね。それは男女共通事項と言えるでしょう。
二人で夜の公園でおしゃべりすることでも構わないのです。二人きりの時間をプランに入れることも絶対条件と言えるでしょう。
7.主導権は二人
デートプランを考える時は、どちらか一方がメインでプランを考えますよね。
その場合、デートが一人の意見に偏りがちになってしまいますが、デートの主導権はあくまでも二人です。相手の意見も一切取り入れないようなデートプランは、絶対にしてはいけません。
そんなデートプランを考えてしまった場合、その後の二人の関係性にも大きく影響を及ぼし、最悪な事パターンになることもお忘れなく。
いかがでしょうか?
デートプランを考えることは、相手の趣味や嗜好を知るには一番の近道であって、お互いを分かり合うにはとても必要な作業と言えます。
デートプランも考えずに当日を迎え、二人で行先が決まらずダラダラと時が過ぎてしまったということにならない為にも、事前のプラン作りを怠らないようにしましょう。
まとめ
デートプラン作りに失敗しない為の7つの注意点
- マンネリにならないように
- お互いの共通点
- 詰め込みすぎない
- 行動範囲は狭めに
- 臨機応変
- 二人っきりになれる場所
- 主導権は二人