大抵の男性は、彼女が欲しいと思いその為に奔走します。そんな中、的外れな言動をして「付き合う」という概念から離れてしまうケースも意外と多くあるのです。
では、彼女が欲しいという気持ちを実現する方法には、どのようなものがあるのでしょうか?
「彼女が欲しい」を実現する基礎的な5つの流れ
男性が彼女を作りたい、欲しいと思うのはごく自然な事です。しかし、ある程度女性の心情を理解する事が出来なければそれは叶いません。
今回は、その願いを実現する為の「基礎的」な5つの流れについてご紹介します。
1.まずは女性と出会う
まずここから始めなければどうにもなりません。手段はどのようなものでもいいのです。合コン、ネット、紹介・・・女性と出会う手段はいくらでもあります。彼女が欲しいと口を開けているだけで彼女が降ってくる訳では無いのです。
ハードルの低いものから考えれば、素性がある程度把握出来ている合コンや紹介になるでしょう。ネットになると、出会うまで相手の素性が一切分からないので、一定の危険性が伴います。
彼女が欲しいと思う男性は、まずは友人や知人に話を持ちかけ、合コン等のセッティングをお願いしましょう。
2.積極的に会話をする
女性と出会った後は、とにかく会話会話です。相手の事を知り、自分の事も知って貰わなければ、彼女を欲しいという願いは達成出来ません。
ただ、あまり押せ押せで女性に接すると、はっきり言ってどん引きなので気を付けて立ち回って下さい。
ここで気を付けなければならないのが、職場や学校などセッティングされていない場での会話です。職場や学校は合コンの場ではありません。彼女が欲しいからと言って、このような場所であまり積極的になるのは人格を問われてしまいますので、十分に気を付けましょう。
3.連絡先を聞く
女性と出会い、会話の空気も上々・・・となれば、そろそろ連絡先を聞くべきでしょう。
ただ、この時点で彼女が欲しいという気持ちを露わにするのは控えて下さい。相手の女性が警戒します。あくまで「友達」として、遊びに行く相手としてカテゴリを組んで下さい。
焦る気持ちは相手に伝わってしまうので、それを上手く隠す事が将来的に彼女をゲットする秘訣になるのです。
ここで失敗する方は、欲しい欲しいという気持ちが全面的に出てしまっている方です。これに留意して接する事を心掛けて下さい。
連絡先が聞ければ、大幅に前進した何よりの証拠です。
4.デートをする
初デートは必ず彼女に合わせましょう。理由は、それが最も「無難」だからです。
下手にサプライズ的な要素を組み込もうとすると、相手の好みから大幅に逸脱したものを提供する可能性があり、最悪そこで嫌われてしまう恐れがあるのです。彼女が欲しいという気持ちは分かりますが、あなたへの好意や気持ちを短縮するような魔法のデートなど存在しないのです。
ただし、彼女の好みを予め把握出来て、且つそのサプライズが必ず受ける場合にのみ「可」でしょう。まず、そのようなケースは希だと思われますが・・・。
5.告白をする
デートを重ねた後は告白が待っています。これが成功すれば、あなたの「彼女が欲しい!!」という思いは成就されます。
しかし、最後のツメの段階が最高の難易度であるのが世の常です。出来れば、彼女に「今日告白されるかも・・・」と予想させておくのが望ましいでしょう。予め告白を匂わせておく事により、その日のデートのやりとりや彼女の反応で、ある程度告白の結果が分かるからです。
予想外の告白はまさにイチかバチかになるので、心臓に悪い上に失敗した時のダメージが深刻なのでやめておきましょう。彼女が欲しいというあなたの気持ち、ここで叶えられる事を願っています。
いかがでしたか?
内容としては、「誰にでも分かる」「当たり前の事」です。しかし実際は、これが出来ていない男性も多く居るのが現状です。ステップをすっ飛ばして付き合おうとしても土台無理な話なのです。
彼女が欲しい気持ちは分かりますが、段階を踏んで少しずつ接近していく事が必要なのです。
まとめ
「彼女が欲しい」を実現する基礎的な5つの流れ
- まずは女性と出会う
- 積極的に会話をする
- 連絡先を聞く
- デートをする
- 告白をする