思考を探るのが難しい、何を考えているのか分からない・・・そのような男性が周りに居ませんか? もしあなたの気になる方がそのような方であれば、今回の記事は必見となります。
実は男性という生き物、日常や仕事ではどのような事を考えているのかよく分からないのは間違いない部分なのですが、こと恋愛に限っては非常に明快な男性心理を示すのです。
これにはある特定の理由があり、着眼点さえズレていなければ「恋愛に限り」男性心理をいとも簡単に察する事が出来ます。それを知り、今後の自分の恋愛に役立てていきましょう。
ではこの「恋愛に限り明快な男性心理」を、どのように察していくのでしょうか?
男性心理は恋愛に「限って」簡単7つの察し方
恋愛に関して、多岐に渡り可能性を考える女性と違い、男性心理は恋愛に限りその結果に至るまでのプロセスが比較的ストレートです。
それに伴い、ある特定の反応さえ伺えればいとも簡単に察する事が出来るのです。今回は、その簡単な男性心理の察し方を7つお伝えします。
1.気になる相手への「意識」
恋愛関連における意識は、男性心理においてもっともストレートに現れます。気になる相手に意識を向ける、言わば対象の女性が「気になるあの子」になるのです。
彼の視線を感じませんか?近くに寄る事が多くありませんか?彼は今、「接点」を探している状態なのです。
2.舞い上がる「反応」
好意のある女性から声を掛けられると、途端に舞い上がる事が多いのが男性心理です。
そこはかとなくクールを装っても、自分の体のどこかをしきりに触ったり、特定の動きを繰り返したり、汗をかいていたりしていませんか?よく見ると、好意が丸分かりだと気付く筈です。
3.不自然な口調の「会話」
恋愛対象か否かで、会話の状態が大きく変化するのも男性心理の特徴的な部分です。失礼のないように言葉を探していたり、時に噛んだり、不自然なですます口調になったりする事でしょう。
好きな人に話しかけるのに、近くで躊躇いながら様子を伺っている事もあります。
4.初期の緊張の「態度」
恋愛における男性心理の中で、態度という要素は初期のみ現れます。理由は、時間経過と共に「慣れ」てしまう事により、周囲と同条件となってしまい判断要素としては埋もれがちになってしまうからです。
ただし、初期の緊張している彼の赴き・・・もはや一目瞭然だと言えます。
5.良く見られたい「格好」
自分の格好を恋愛対象か否かで変える・・・男性心理的には普通に考えられそうですが、実際は「二人でデート」レベルの事をしなければ、判断要素としては難しい部分になります。
何故なら、日常では「普段の服装」なのか「あなたに良く見られたい」からか判別出来ないからです。
6.別格扱いの「日常」
これに関しては彼のプライベートであり確認そのものが困難ですが、もしそういった機会があれば「あなたと」接触している時との比較をしてみましょう。
そこで大きな変化があれば・・・?恋愛における男性心理は、基本好きな女性は「別格」扱いという事を念頭に置けば判断可能です。
7.「好意」への格上げ
「気になる」から「好意」に格上げされれば、もはやその男性心理は「包み隠さず好意を伝えたい」という段階に入る事により、これまでの行動が自然なものになり「逆に分かりにくい」という結果になる事もあります。
ただ、このまま放置しても近い内に直接あなたに・・・
はい、とても簡単ですね。性状を鑑みると、恋愛に関して難しく考えそうなのが男性心理と思われるでしょうが、実のところ「まっすぐ」なケースが大半であり、特定要素さえ掴んでしまえば容易に察せるのです。
ただし、「察する」という意識が常時求められますので、怪しまれないようにしましょう。
まとめ
男性心理は恋愛に「限って」簡単7つの察し方
- 気になる相手への「意識」
- 舞い上がる「反応」
- 不自然な口調の「会話」
- 初期の緊張の「態度」
- 良く見られたい「格好」
- 別格扱いの「日常」
- 「好意」への格上げ