職場恋愛に憧れる女性は意外と多いです。学生時代と違い、年齢の幅が広い社内では、今までとは違った大人の男性を目の当たりにすることもあるでしょう。
女性は紳士的な男性が好きです。紳士的で仕事が出来る男性なら、なおさらかっこ良く見えてしまうことでしょう。会社の上司であったり、同期入社の同僚だったり、後輩であったり職場には出会いがたくさんあります。
そんな職場で恋愛関係になる為には、やはりきっかけが必要です。では、職場恋愛のきっかけになることにはどんな事があるでしょうか?
職場恋愛になるきっかけ5つのポイント
職場で恋愛関係になるにはきっかけが必要です。男性も女性も、職場の同僚を恋愛対象として見るようになるには、どんなことがきっかけとなるのでしょうか。
ここでは、そんな職場で恋愛に落ちるきっかけを5つご紹介します。
1.デスクが近かったから
職場恋愛では、「デスクがお互いに近かったから」というきっかけがあります。
同じチームで隣同士だったから。部署は違うけれど見える範囲に席があった。席が背中同士で隣だったなど、デスクが近いということは一緒に仕事をする機会がなかったとしても、一日を通して会話をする機会がたくさんあったり、相手の仕事ぶりを垣間見ることが出来たりするものです。
恋愛において大事なのは、相手をよく知るチャンスがあるということです。職場が同じならば、毎日相手を観察できます。デスクが近いというのは、恋愛に発展する可能性が高いのです。
2.仕事を一緒にしたから
職場恋愛では、仕事を一緒にする機会もあります。同じ部署にいてもチームが違ったりすると同じ仕事をする機会も少ないので、話をすることもあまりないかもしれません。だから、普段はあまり会話をしたことがなく、同じ仕事をたまたま一緒にしたことをきっかけに、相手のことをよく知ることで恋に落ちることもあるのです。
普段一緒に仕事をしない分、女性の場合は男性の普段の仕事ぶりが伺えたり、優しい部分を知る事ができたりします。
男性ならば、女性が気配り上手だったことに気がついたり、なんでも一生懸命にする姿勢に尊敬したりと今まで知らなかった相手の事を知る事ができて、お互いの距離が縮まったりするのです。
3.同期入社だったから
同期入社の同僚は職場恋愛の対象になるケースが非常に多いです。初めての社会人生活。男性も女性も、希望と不安でいっぱいです。そんな時、同期の同僚は同じ境遇のとても頼りになる存在なのです。
部署や仕事内容が違っても、お互いを励ましあえる関係になりやすいのが同僚です。お互いの悩みを打ち明けあったり、励ましあったりしているうちに恋愛関係になっていたというのが、同期ならではのきっかけです。
4.相談にのっていたから
職場での悩みは、何も同期だけに相談するわけではありません。上司の悩みは後輩に、後輩の悩みは上司や先輩に、というように、自分の相談にのってもらっていたことがきっかけで、恋愛関係になるパターンもあります。
普段はキビキビしていた女性が、実はこんな悩みを抱えて困っていた。そんなギャップから恋に落ちる男性もいます。
気になる人が悩んでいるような感じがしたら、是非相談にのってみてください。もしかしたら、そこから職場恋愛に発展するかもしれませんよ。
5.イベントなどがきっかけ
社内イベントなどがきっかけで恋愛に発展するケースもあります。
全く違う部署で働く階数も違うのに、イベントの担当になったら同じく別の部署の担当者として、企画・運営などを行ったというパターンです。
普段顔見知り程度だった相手、もしくは顔も知らなかった相手を同じイベントの担当者として、一緒に仕事をすることによって、会社にこんな人がいたんだなと恋に落ちてしまうこともあります。
イベント事などですと、普段の仕事とは違ってお互いが楽しみながら作業でき、打ち合わせも和やかだったり、連絡もよく取り合うかもしれません。
イベント終了後には打ち上げをしたりするので、相手の素の姿を間近で見られる良い機会となるでしょう。
いかがでしたか?
職場恋愛はふとしたきっかけで恋に落ちるところから始まります。同期だったり、先輩、後輩、上司だったりと相手は様々かもしれません。
でも、恋に落ちたならせっかく毎日手の届く範囲に相手がいるのです。頑張って恋愛関係になれると幸せですよね。
まとめ
職場恋愛になるきっかけ5つのポイント
- デスクが近かったから
- 仕事を一緒にしたから
- 同期入社だったから
- 相談にのっていたから
- イベントなどがきっかけ