付き合っているときに、相手の気持ちの変化を感じてしまい、不安になる事って誰でも経験をしたことがありますよね。別れたくないと思っても、そのままでは相手の気持ちを止めることは出来ません。
では別れたくないと思ったとき、相手の気持ちをもう1度振り向かせるには、どんな行動が有効なのでしょうか?
別れたくない時に彼氏にやってみる5つのパターン
別れたくないと思っても、相手の気持ちが傾いてしまったらどうすることもできません。でも気持ちが確定する前なら、軌道修正が出来ますよね。
では別れたくないと思ったときに取る行動として、どんな行動パターンがあるでしょうか? 5つにまとめてご紹介します。
1.メールや電話の頻度を減らしてみる
不安な気持ちになると、繋がっていたくて、相手に連絡を取りたい衝動に駆らますよね。しかし、相手が離れたいと思っている時に連絡を頻繁にするのは、全くの逆効果になります。
別れたくないのなら、まず相手の気持ちを考えてあげることが一番重要です。自分の気持ちばかり押しつけてはいけません。そっとして相手の気持ちが落ち着くのを待つのも、重要ポイントです。
2.今こそ女子力アップ
あなたに対して気持ちが冷めてしまったのには、何らかの理由があるはずです。
相手に依存している事はありませんか?
安心しきって、おしゃれに気を遣わなくなったと言うことはありませんか?
別れたくないのなら、自分を見つめ直すには良いチャンスです。ジムやエステに通ったり、習い事をするなど、スキルアップをしてみましょう。
頑張ってる人は輝いて見えます。別れたくないと、相手を思わせるのも大切です。
3.会っている時間は笑顔で楽しく!
相手の態度が冷めてきているのを感じた時、自分の心は凹みがちになってしまうものです。
でも、せっかくのデートなのに、その感情が表に出てしまったら、あなたに対する気持ちはマイナス評価にしかならず、もう会いたくないと敬遠されてしまうでしょう。
別れたくないのなら、一緒にいる時間を大切しなくてはいけません。ネガティブな心は封印して、笑顔で明るいあなたを印象付けて、相手にも別れたくないと思って貰えるように心がけましょう。
4.一番の理解者になる
誰しも安らぐ場所が欲しいものです。その居場所を異性に求めるのは、男性も女性も一緒なのです。
あなたは普段、彼の話を聞いてあげていますか?
指摘ばかりしていませんか?
全て言いなりになって、肯定する必要はありません。
しかし、自分の悪い部分も受け入れてくれると思うと、閉ざしていた心も自然と開いてきます。
別れたくないと思ったら、まず相手の話を聞いてあげることが必要なのです。
5.思い出の場所に二人で訪れてみる
とっても仲の良いカップルでも、倦怠期は訪れるものです。倦怠期とは一時的なものですが、しかしそれが原因で別れてしまうカップルは実に多いのです。
倦怠期が原因だというのなら、以前のようなときめきを取り戻すこともとても効果的です。
別れたくないならば、二人の思い出の場所に行って、当時のことを二人で振り返り、ドキドキしていた時の気持ちを思い出してみるのも、別れたくない時にとる行動としてはお勧めです。
いかがでしょうか?
別れたくないと思った時、その原因を知りたいと相手に詰め寄る行動に出てしまう人もいます。しかし焦ることは絶対に禁物です。
相手にそのことを確かめる行為は、責められているように受け取られがちなのです。別れたくないならば、まずは相手から一歩引いて、自分を見つめ直す時間を持つのが先決です。
まとめ
別れたくない時に彼氏にやってみる5つのパターン
- メールや電話の頻度を減らしてみる
- 今こそ女子力アップ
- 会っている時間は笑顔で楽しく!
- 一番の理解者になる
- 思い出の場所に二人で訪れてみる