友達以上恋人未満という微妙な関係を、今まで経験した事がある人は多いと思います。でも後先考えずに、その恋を発展させようとしても、ただの独りよがりになってしまいます。
二人の仲をステップアップさせるには、必ず付き合うタイミングがあるはずです!では、どんな時が付き合うタイミングなのでしょうか?
恋人への昇格はいつ?5つの付き合うタイミング
二人の関係にモヤモヤしてきてハッキリさせたいって思うのは、女性心理としては多いです。でも相手の気持ちが熟していないのに、焦って告白しても付き合うタイミングを逃してしまいます。
ではそれがどういう時なのか、5つタイミングを考えてみましょう。
1.メールの頻度
初めは連絡事項のメールばかりだったのに、いつしか何気ない日常の話もするようになって、気がつけば毎日メールで他愛のない話をするようになったという経験はないですか?
メールをすると言うことは、最低でも1日1度はあなたのことを考えている証拠です。それが1日何往復もメールをするようになれば、相手の中であなたの存在はとても大きくなっています。
付き合う事を考えるには、良いタイミングと言えます。
2.会う頻度
最初は何かのついでにお茶をするだけだったのに、そのうちどちらからともなく誘うようになって、最低でも週に1度は1日行動を共にしていたと言うこともありますよね。
楽しいから一緒にいたいし、会いたいと思うのはもう恋の始まりです。同姓の友達より頻繁に会うようになった時が、付き合うタイミングとしてはベストな状況なので、あなたから自分の気持ちを態度に出すのも良いタイミングでしょう。
3.イベントに一緒にいる頻度
お互いの誕生日やクリスマスなど、大きなイベントの時は大切な人と一緒にいたいと思いますよね。そんな時に一緒にいることができるのなら、お互いを既に特別の存在として位置づけているのは確かです。
いつもは友達として付き合う関係だけど、この日は恋人として接するには良いタイミングです。いつも以上にお互いテンションが高いときです。
積極的に相手へアプローチして、友達から恋人へ付き合うタイミングとして、肩書きが変わる演出をしてみるのも良いでしょう。
4.触れあう頻度
一緒に歩くとき、少し前までは二人の間に距離を感じていたけれど、ふとしたときに相手と手と手がぶつかって手の温もりを感じたり、満員電車の中で他の人から守る様に身体に触れられたら、もう相手の中ではあなたのことを恋人として見ていることは間違いないでしょう。
そんな時こそ、付き合うターニングポイントとしては絶好のタイミングです。あなたからも徐々に相手に触れて、気持ちを伝えていきましょう。
5.冷静になる頻度
恋人のような状態になっていても、ちゃんと言葉を受けて付き合うキッカケがないと、モヤモヤ感は消えず恋人へのステップアップとは言えませんよね。その場合はあえて離れてみるのも恋の駆け引きとしては正しい選択です。
少し冷静になって、相手の態度を見極めるのも必要です。
毎日送っていたメールを送らなかったり、デートを断ってみたりと、離れていってしまうんじゃないかという危機感を相手に持たせ、付き合うためのアクションを起こすタイミングです、
相手からなにか問いかけがあった場合は、素直に自分の気持ちを伝えましょう。
いかがでしょうか?
なかなか先には進めず、ハッキリしない関係に終止符を打つことは、付き合うとう行為は一緒でも、肩書きが違うだけで数十倍の幸せが訪れます。
せっかくのチャンスを逃がさず、タイミングを見計らうのは成功への近道です。
まとめ
恋人への昇格はいつ?5つの付き合うタイミング
- メールの頻度
- 会う頻度
- イベントに一緒にいる頻度
- 触れあう頻度
- 冷静になる頻度