いざ勇気を出して告白したのに返事待ちになった経験ってありませんか? 返事待ちをしている間は、不安で仕方なくてご飯を食べる元気もありませんよね。
何故せっかく告白したのに、相手は返事待ちにするのでしょうか?
告白が返事待ちになる5つの理由
せっかく勇気を振り絞って告白したのに、思いもよらず返事待ちになった。
さて、この告白の返事待ちとは一体どんな理由が考えられるのでしょうか。考えられる5つの理由をご紹介します。
1.告白にビックリした時
告白する時、自分はそれなりの準備と覚悟を決めてするものですよね。でも告白をされた側にとっては、大半が突然起こる出来事なのでビックリする人も多いのです。
友人と思っていた相手から告白された場合や、クラスメイトやご近所などの身近な存在からの告白など突然の出来事に頭がパニックになり返事待ちにしてしまう事もあるのです。
このような場合、相手の告白は嬉しいと感じられながらも如何に関係が壊れずに断れるかを考える時間が、告白された側に必要なのでしょう。返事待ちにする事によって、相手も真剣に返事を考えているのです。
2.立場が対等でない時
告白する相手と自分の立場にもよります。
例えば、相手と自分に年の差があった場合などの告白は、男女関係無くやはり価値観の違いや年齢差を気にするでしょうし、周囲の目も気になることでしょう。
同じように好意を持ってくれていたとしても、様々な障害を想像しただけで簡単に返事は出せないのです。そうなると、よく考える時間が必要となり、告白を返事待ちにするという状況になるのです。
3.相手の事を知らない時
告白する相手が友人や知人であるとは限りません。この場合、告白された側はかなりビックリするでしょう。
もちろん、全くの知らない人であった場合はすぐに断ることでしょう。しかし、この返事待ちになるということは少なからず相手も悪い気はしていないということです。
付き合っている相手もいないし、特に気になっている人もいない時に自分に好意を抱いてくれている人から告白されたら嬉しいし、相手の事を知りたくなるかもしれません。
この場合返事待ちにする事で、周りにあなたの事をリサーチしていることでしょう。あなたの事を少しでも知るための準備時間なのです。
4.迷った時
一番やっかいなのが、この迷った時の返事待ちです。この場合、付き合っている相手がいるけれど倦怠期だったり、誰とも付き合っていないけれど、あなたも含めて気になっている人が他にもいたりする事が多いです。
すぐに断らないのは、あなたにも多少の好意があるので脈はありますが悪い言い方をすると、「キープされている」というような感じにも捉えられます。
もしも返事待ちになってから期間が長い場合、理由はこの迷った時だと思って間違いないでしょう。ですが、この迷いは告白した側にとっては大きなチャンスです。返事待ちをしている間に、迷っている相手の心をガッチリとつかむ様な行動が起こせるはずです。
返事待ちの時間をチャンスだと思って、もうひと頑張りしてみましょう。
5.前の人と別れてすぐの時
告白された相手にとって、この告白のタイミングが前の人と別れてすぐだった場合、返事待ちになる可能性は大きいでしょう。
告白された事自体は嬉しいのです。ですが、すぐ次にと切り替えられるほど女性は強くありません。もちろん周囲の目も気になることでしょう。
この返事待ちという答えが返ってきた時は、心の整理をする為の大事な時間だと思って待ってみて下さい。もしかすると、あなたにもチャンスが訪れるかもしれないのです。
いかがでしたか?
告白を返事待ちにされる理由として5つご紹介しました。
告白した側にとっては、返事待ちの時間は本当に辛いものです。ですが、この待ち時間の間は相手もあなたの事を真剣に考えてくれている大事な時間なのです。
まとめ
告白が返事待ちになる5つの理由
- 告白にビックリした時
- 立場が対等でない時
- 相手の事を知らない時
- 迷った時
- 前の人と別れてすぐの時