好きな人がいても両思いになれる事って難しいですよね。両思いになる為には、やっぱり日々の努力が必要なのです。
では両思いになれる人となれない人の違いはなんでしょう。両思いになれる人は、どんな特徴を持っているのでしょうか?
好きな相手と両思いになれる人の5つの特徴
好きになった人とは両思いになりたいものです。それは子供でも大人でも思いは同じものです。
好きになった人と両思いになれる人にはどんな特徴があるのでしょう。5つのポイントをお伝えします。
1.いつも明るい
両思いになれる人の特徴として挙げられる1番の特徴は、その人が「いつも明るい」ということです。
あなたの周りにもいませんか? いつも明るくて、周りの人を笑顔にしてくれるような人。そのような人はどんな人にも好かれるオーラを持っているものです。もちろん好きな人からも「この子といると楽しいな」と思われていることでしょう。
いつも明るく、一緒にいるだけで楽しい人はみんなに好かれやすいのです。
2.好意を表現できている
好きになっても両思いになれない人の特徴として、自分の思いを上手く伝えられていない人が多いのです。自分の気持ちを伝える事は難しいことです。
ですが、好意を相手に気づいてもらえないと、相手もあなたを気にすることもないでしょうし、あなたをもっと知りたいと思ってもらえるチャンスを逃してしまうのです。
相手とたくさん目を合わせたり、さりげなく相手の近くにいたり、相手の事をもっと知りたいという素振りを見せてみたりと好意を示す方法はたくさんあります。
上手に好意を表現できている人ほど、両思いになれる人が多いのです。
3.理想を高く持ちすぎない
両思いになれない人ほど理想が高い人が多いのです。両思いになれる人はストライクゾーンが広い特徴があります。
理想が高ければ高いほど、ストライクゾーンが狭くなり両思いになる以前に相手がいなくなってしまっていませんか? 人それぞれ理想はあると思います。
背は高いほうがいい、かっこいい人がいい、お金を持っていたほうがいい、など見た目の理想も大事ですが、本当に大事なのは、あなたとフィーリングが合うことなのです。
見た目などはある程度の妥協は必要です。完璧さを求めるほどストライクゾーンが狭くなり、両思いになれる確率も下がるのです。だから、両思いになれる人というのはフィーリングを一番大事にしている人が多いのです。
4.聞き上手
相手に好意を持ってもらえるには、相手に好意を上手に伝えることだと挙げましたが、その方法の1つとして「聞き上手」ということが言われます。好きな人の話はどんな事でも聞きたいものです。
どんな話にも興味を持って聞いてもらえると話している相手も嬉しいし、「もっとそのお話教えて下さい!」というような事を言われたら、「あれ?この子はもしかしたら自分に興味があるのかな?」と相手にも好意が伝わることでしょう。両思いになれる多くの人は聞き上手なのです。
相手の事もよく分かるチャンスだし、相手にも好意が伝わるチャンスです。是非聞き上手になる事で両思いの第一歩を踏みましょう。
5.思いを伝えられる
両思いになる為には、相手に思いを伝えられる事が1番大事です。
両思いになれる人というのは、自分の思いをきちんと相手に伝えられるのです。
自分も好きで、相手も自分に好意があることが分かっていても、恥ずかしがってお互いが思いを伝えずいつの間にか距離が出来てしまった事はありませんか。両思いとお互いが分かっていても、きちんと言葉にして相手に伝えられないと何も始まらないのです。
心の中だけで両思いなのでなく、相手に思いを伝えられる人こそが両思いになれる人なのです。
いかがでしたか?
両思いになれる人の特徴を5つのポイントでお伝えしました。明るくて、聞き上手になったあなたに興味を持ってくれる人はたくさんいることでしょう。
如何に相手に自分の好意を伝えられるか。思いを伝えられるかが両思いになれる人の大きな特徴なのです。
まとめ
好きな相手と両思いになれる人の5つの特徴
- いつも明るい
- 好意を表現できている
- 理想を高く持ちすぎない
- 聞き上手
- 思いを伝えられる